しょうゆ搾り体験の最近のブログ記事
1月10日(金)にコープさっぽろ×トモエ×のこたべのイベントがありました。
このイベントは、昨年夏に行われた「えりも昆布ツアー」に続くイベントで、
しょうゆ搾り→昆布しょうゆづくりデモ→昆布しょうゆを使った料理教室
といった流れで、昆布しょうゆに親子で親しんでもらうイベントとなっていました。
まずは、しょうゆについてお勉強。
しょうゆの原料当てクイズからはじまり、しょうゆのつくり方など、楽しく学んでいただきました。
皆真剣に聞いてくれていましたよ。
その後、しょうゆ搾りに挑戦。
親子で協力してマイしょうゆを作ります。
搾られるしょうゆに興味津々♪
できあがったしょうゆはおウチに持ち帰り、家族と一緒に食べてもらいます。
こんな感じにできました・・(なまえは画像処理で消しています)
その後、コープさっぽろのフリーペーパー「ちょこっと」でもおなじみの、子どもごはん研究家 能戸 先生による料理教室を実施。
今回は、子供達が料理をつくります。
具材を切って、
炒めて、混ぜて・・・
できあがったのは、ちょこっと1月号に掲載されているレシピ「きのこの炊き込みご飯」と豆乳スープ。
みんなで美味しくいただきました。
しょうゆ搾りも、料理教室も、もちろん試食も、みんな笑顔で楽しくできました。
11月15日に札幌市苗穂本町地区センターで利き醤油&醤油搾り体験を行いました。
苗穂地区は当社の本社と醤油工場がある地元も地元。同センターよりお声掛けいただけたことを大変光栄に思います。
今回参加いただいたのは地元の皆様。さすがに、当社が地元企業だということは皆さんご承知いただいていたみたいです。
ただし、近所とはいえあまりお話しする機会もないので、大変良い交流の時間となりましたよ。
まずは醤油の説明をし、その後利き醤油に挑戦。
今回は4種類の醤油を準備(濃口・丸大豆・再仕込・うす口)。
どれがどの醤油であるかは隠してあります。
前段で説明した醤油の特徴を手掛かりに皆さん予測。
再仕込とうす口は皆さんすぐ分かったみたいですが、濃口と丸大豆の違いに苦戦していました。
北海道の習慣としてうす口しょうゆを使う方は少ない為、皆さん塩辛さに驚いていました。
利き醤油を終わると、しょうゆ搾り体験を実施。
いつもは子供を中心にイベントを実施していたので、大人だけで盛り上がるのか??と心配でしたが、
皆さん楽しくも真剣に作業をしていました。
搾り終えてからのラベル貼りも皆さん真剣。
「子供に自慢する!」とか、「良いお土産になった」「もったいなくて使えない・・・」
とか皆さん喜んでいただいていました。
最後お見送りをしているときに、「これからも頑張って」などと応援のメッセージをいただき、改めて地元の皆様の温かさを感じることができました。
11月10日に北海道教育庁石狩教育局の主催で親子元気アップフォーラムが開催されました。
そのイベントの中で、当社も「しょうゆ搾り体験」を開催しました。
簡単に挨拶としょうゆについての説明をし、
早々にしょうゆ搾り体験へ。
まずは皆さんに準備をしていただき、
グループで協力してしょうゆの素である「もろみ」を袋に入れてしぼります。
お母さん方のサポートのもと、子供達も積極的に作業を進めています。
袋に「もろみ」が入ると、上から圧力をかけて・・・
すると、しょうゆがどんどん搾られてきます。
搾られるしょうゆを親子で楽しそうに眺めている光景がとっても和やかでしたね。
できあがりが楽しみなのが、ひしひし伝わってきます。
搾り終わると、ろ過をしながらボトルに詰めて、オリジナルラベルを貼れば完成。
親子で協力して作ったMyしょうゆ。
皆さん愛おしげに眺めていました。
短い時間ではありましたが、しょうゆのことを身近に感じていただけたと思います。
皆さん、家に持ち帰ってどんな料理で味わったんでしょうね。
8月9日・10日の2日間、札幌丸井今井で開催された、『夏休みこども体験アカデミー2013』に参加しました。
昨年に引き続いての参加でしたが、今年も「しょうゆ搾り体験」を行い、たくさんの子供達に参加していただけました。
「しょうゆ搾り体験」って何?って方のために簡単に説明します。
しょうゆの素である「もろみ」を袋に入れて搾り、ボトルにつめてMyしょうゆを作るといったプログラムです。
本当は、原料の大豆と小麦から麹をつくるところから体験していただきたいのですが、
とても難しいうえに発酵・熟成までに半年もかかるので、ちょっとそこまではできないのです。
といったわけで、今回実施したプログラムはこんな感じでした。
まずは、しょうゆについての説明。
しょうゆの原料について、しょうゆの種類についてなど勉強した後で、
しょうゆ搾りのやり方の説明をします。
~子供達も真剣に聞いていましたよ。
やり方の説明がおわると、実際に班に分かれてしょうゆ搾りを行います。
まずは、もろみを袋(不織布)に入れます。
班のメンバーと協力して入れていきます。
袋にもろみを入れ終わったら搾ります。
圧力をかけてもろみからしょうゆを搾っていきます。
搾られてきたおしょゆを、みんな真剣な表情で見つめていました。
搾り終えると、ろ過しながらボトルにつめていきます。
こぼさないように、先生にも手伝ってもらいながらボトルにいれます。
ボトルに詰めたらキャップをします。
今回は昭和時代から使っていて、今も現役の打栓器を持ってきましたが・・・
調子が悪く結局使えずな感じでした。残念。。。
最後にラベルをまいたら、Myしょうゆのできあがりです!
みんな、できあがりには満足な様子でしたよ。
今回は約150名の子供たちに体験していただきました。
きっと、自分で搾ったおしょうゆを家に持ち帰り、家族に自慢しながら美味しい料理を食べたことと思います。
ちょっとはおしょうゆを身近に感じてもらえたかな??